2007-01-01から1年間の記事一覧
次のような機能が共通するところです。 Top down/Bottom upにマッピング デプロイメント・ディスクリプタの生成 アーカイブの作成 もちろん、IDEとしては基本ですし必要な機能であるんですが、 上の機能は頑張れば手で書いても書けるんですよ、EmacsとAntが…
JJBug Wikiにメモをアップしておきました。ついでにSeam MLにも報告。
う〜ん、自宅PCでSeam 1.2.1.GAのbookingサンプルをデプロイすると、デプロイの途中でハングしたような状態になります。web.xmlとfaces-config.xmlはJSF RI用に修正しているのですが。明日、別のPCで試してみようっと。あと、気になったのが、JBoss 4.2.0.GA…
ちょっと今は遊べる時間はないので、メモのみ。 WS-BPELサポートなど。
JRubyでJMXクライアントを書くというお話。私もGroovyで挑戦してみたい。 Groovy in Actionを買おうかな。
Amazonから本日到着しました。contentsを見てもらうとわかると思いますが、EJB 3についてかなり詳しく解説しています。最近買う本は、700ページ超級のものが多くて、読む時間がなかなか取れません。
JJBugでSeam 1.2.1の翻訳を開始するにあたり、自宅PCの作業環境を整えました。Meadowは6年ぶりにバージョンアップしましたがnetinstallはすごく便利ですね。 cygwinを最新版にしてssh, opensslをインストール Meadow 1.15 + Mule-UCSをインストール 参考: CV…
JBoss 4.2やJBoss 5.xではデフォルトのトランザクション・マネージャとして(Arjuna/HPから買収した)JBoss Transactionが組み込まれます。やろうと思えば、実際に上の本で書かれているJTAやJTSのコンセプトをJBossTS実装上で確認できますね(上の本の著者のMar…
Java EEの世界でDBやMOMを使っていく上で避けられないのがトランザクション。EJBだけでなく、SpringやHibernateを使うとしてもトランザクションの概念は避けては通れません。誰もが最初は初心者です。これからJava EEを習得しようとしている人や、コネクショ…
Rob Bearden、Brad Murdoch、Tom Leonard、Joe McGonnellはOpenSpanへ。
Googleグループを漁っていて偶然見つけました。上のサイトを見ると、Gavin Kingが北京のJBugに来ていますね。案内文には「Gavin King先生」とか書かれているし、写真にはサインをしているGavinの姿が... Java Persistence with Hibernate の中国語版がすでに…
SafariでSeam本のPDFのバージョン1.0が公開されました。おそらく出版される本の内容と同一でしょう。前書きとか、謝辞とか、本らしくなっていて、スナップショットの図やコード例もちゃんと入っています。その結果、いままで公開された版よりボリュームが増…
今月のニュースレターにOSGiアライアンスに加盟したことが書いてありました。 Recently, we joined the OSGi Alliance, and are already working on providing an OSGi personality for our JBoss 5.0 Microcontainer (which already includes POJO and JMX …
今回は勉強会幹事&発表者です。 参加者募集中です。 20:00~20:30 皆本、 「Seam Application Frameworkの仕組み」 ソースコードを読んでわかった、フレームワークとSeamのコンポーネント設定ファイルcomponents.xmlの関係について語るつもりです。
OSC2007 Tokyo/Springで講演した資料をJJBug Wikiにアップしました。 ご来場くださったみなさん、ありがとうございました。
JBoss 5 マイクロコンテナがOSGiをサポートするという話。JMX以外のパーソナリティが登場すると、マイクロカーネルらしくなりますね。 Boss has been working on its next-generation MC (micro-container) for quite some time now, and it will be first u…
ExadelがJBossのパートナーにになったことで、EclipseベースのリッチなJBoss統合開発環境が夢ではなくなりました。 この件に関し、Gavin Kingがツールとプログラミングモデルの統合をリードするようです。そして、それはWeb Beans JSRでの標準化活動へと続く…
jboss.orgから以下のプロダクトがダウンロードできます。 JBoss Ajax4jsf JBoss RichFaces
EJBにはStateful SessionBean(SFSB)というものがありますが、これを使いこなすには2つの難点があります。SFSBは、そもそもConversationを保持するコンポーネントとしてEJB仕様書には定義されていますが、これらの理由から使い勝手が悪いのです。 シングルス…
映画Matixにたとえて、marcfが率いていたのが第1作。これから第2作のMatrix Reloadedならぬ"JBoss Reloaded"が始まるとしています。いろいろありましたが、今後の新生JBoss/RedHatに期待しています。なぜMatrixか。それはmarcfがProfessional Open Sourceの…
EJBやサーブレットではマルチスレッド対応のコードはアプリケーション側で対応することが前提なので、その意味では少しも便利ではありませんでした。Seamでは、Conversationはシングルスレッドでアクセスすることを保証してくれます。だから、Conversation上…
SeamはステートフルなWebフレームワークです。その背後にはJPAやHibernateといったO/Rマッパーが控えています。従来のステートレスWebフレームワークとO/Rマッパーの組合せは、Viewの表示のときにはすべての表示データがDBから取得されていなければならない…
Seam 1.1.7RC1がリリースされました。Seam 1.1.7ではSeamとSpringの統合が実現されます。すでにSpringを使って構築されたシステムのWeb UI部分をSeamで書き直したい、なんて場合は便利そうです。できることは次のとおり: Spring beanにSeam componentを注入…
Seamではコンポーネントが疎結合であることを強く意識したモデルになっています。それを支えるのが「イベント」という考え方です。SeamではJSFのUI操作はイベントとして扱われ、コンポーネントにそれが伝達されます。@Inや@Outはコンポーネント間の接続点…
InformationWeekの記事によると、marcfの責任を2つに分けて、Shaun Connolly(JBoss VP)とSacha Labourney(JBoss CTO)に据え付けるようです。
Michael Yuanのブログによると、Seam本がやっと校了したようです。400ページ強。Seam 1.1.5の機能まで含まれている模様。Safari Rough Cutには2/15版がダウンロード可能になっていますが、これは最終原稿ではなく、Safariにアップされるのにはまだ時間がかか…
英辞郎では「文句{もんく}のつけようがない」という訳になっています。この具体例として、marcfがRedHatを辞めたというニュース記事を見てみましょう。 A statement from Fleury read: "I have done what I can to help Red Hat succeed. People need to u…
1.1.5と100%の互換性がないようなので注意。
かねてから噂がありましたが、JBoss founderであるMarc Fleuryが本当にJBossを去ったようです。参考: Marc Fleury resigns from Red Hat (TSS) JBoss Founder Departs Senior VP Post At Red Hat JBoss head Fleury quits Red Hat JBoss Founder Leaves Red…
このblogによると、Damon Sicoreは最近退職して、代わりにBob McWhirterがJBoss.orgのリードになったようです。JBoss Podcastのファンだったのになぁ。残念。で、今度のJBoss.orgのリードはCodehaus のfounderとのこと(↓)。JBossコミュニティのさらなる活…