1日15分で翻訳する方法を考える

普通の技術者が毎日翻訳に捻出できる時間はせいぜい15~30分でしょう。仮にMAX30分としましょう。この30分の半分は電車の中でプリントした原稿に線を引きながら読み込む。残り15分はひたすらタイプをするというように細切れの時間を使うしかありません。時間を節約するには、辞書を引かない、後ろから訳さない、パターン化するという技術が必要になると思います。訳語に悩むとすぐに時間が経ってしまうので、わからないところは英文のままにしておくというのも有効かもしれません。う〜ん、なんだが受験のテクニックのような。