そもそもゲリラSOAのインタビューですが、中盤で良いことが書いてあります。 SOAで重要なのはサービスとメッセージ。オペレーションはビジネスの観点からは見えない。 So you mentioned services and messages as two abstractions? What about operations?O…

OverloadはJBoss SOAのガバナンスのためのプロジェクトです。1.0 M2がリリースされています。

ゴリラ・ガバナンスではなくて、ゲリラ・ガバナンスです。これは「小さく始めるSOA」という観点から前から気になっていたキーワードでした。Mark Littleのブログで書かれていることの概略を箇条書きしてみます。 ゲリラガバナンスはインクリメンタルなSOAで…

オープンソース版 MetaMatrix の登場です。 Teiid is a data virtualization system that allows applications to use data from multiple, heterogenous data stores. カスタムコネクタを作ったら面白そう。 Teiid includes a rich set of Connectors that …

注文していた本がやっと届きました。私にとってThomas Erlの本はどうも「つるつる」していて掴みどころがない印象があるのですが、今度はがんばって読んでみます。

SOAPatterns.orgが更新されています。TwitterによるとSOA Design Patternsの本もローンチされたとか。

S.O.Aの意味。 When considering an open source solution for SOA, remember the acronym also stands for Simplicity, Openness and Affordability.

InfoQ: What are the main misconceptions you see in the industry about SOA?NJ: There are several things wrong with the way the SOA movement is handled these days.First, we have the problem that we don't have a community for it.

17分のFlashデモ

この本のリファレンスはWeb上でリンク集として公開されています。SOAリソース集としても便利です。

Burton Groupのレポート（要アカウント）

「われわれがこの経験から学んだのは、データなしにSOAは構築できないこと、そしてサイロ化されたシステムの中ではSOAは実現しないことだ。SOAは、魚釣りというよりは、農業にたとえられると思う」

データは個別の部門で管理されてきたものですから、当然業務アプリケーションに依存しています。それらをどのように統合したり、統一的なビューとして見せるのか。

When properly architected and executed, Data Services can provide the link that unifies conventional data systems with the emerging SOA paradigm.

エンティティ集約サービスの根本的な目標は、複数のシステムに点在するかもしれない情報にアクセスできる、一元化した場所として機能するエンティティ集約の層を設計することです。 原文: SOA Challenges: Entity Aggregation参考: Autonomous Services and …

等べきなメッセージと予約パターン サービスやそれに付随するリソースを、一貫性のない状態のままにすることは、絶対にしないでください。 原文：Principles of Service Design: Service Patterns and Anti-Patterns

SOAにおけるデータサービス層に興味があります。常識的に考えてみても、SOAに限らず、基幹系のシステムで複数の部門のサービスを組み合わせるときに、個々のサービスに関連するデータをいかに組み合わせて活用するかというのがとても重要になると思います。…

サービスの設計原則として「自律性」がありますが、サービス間でデータを参照するにはどのようにしたら良いのでしょうか。この記事はサービスの内部と外部という観点からデータの特性の違いやモデルを論じています。単一コンピュータ内部ではオブジェクト間…

注文していた本が届きました。気付いた点をいくつか書きます。 ハードカバーなので重いです。ちゃんと計っていませんが、B5ノートPC以上の感じ。通勤かばんに入れるのにはちょっと辛い。 コンピュータの本には珍しいと思いますが、図や表がカラーです。図はU…

..だそうです。

ずっと積読をしていた本を読んでいます。Enterprise SOAの本というと、私はエンタープライズ領域に固有のセキュリティやトランザクション、メッセージング、ESBなどの技術的な側面を真っ先に想像します。ところがこの本はまったく違います。2つの企業が合併…

JBoss Enterprise SOA Platform (version 4.2)、つまりjBPM/Drools/JBossESBの製品版、のドキュメント。JBossESBしか比べてませんが、各章のリンクが先頭に張られていてCommunity版より読みやすそうです。

なんと60パターンもあります。 本としても出版されるそうです。 というか、シリーズものですね。 それにしてもオシャレな表紙です。

JBoss Enterprise SOA Platform 4.2がアナウンスされました。 Pierre Frickeからのコメントはこちら参考： ・Red Hat SOA Resource Center ・JBoss Enterprise SOA Platform 4.2に含まれるコンポーネント一覧 ・オープンソースSOAスタック ・米Red Hatが米JB…

2.4 Enterprise Service Busのところを読んでみたりして。 The main aim of the Enterprise Service Bus is to provide virtualization of the enterprise resources, allowing the business logic of the enterprise to be developed and managed independe…

あらゆるものがWebサービスになる 参考: A Technical Introduction to the Devices Profile for Web Services A Proposal for UPnP 2.0 Device Architecture MTOM：SOAP Message Transmission Optimization Mechanism

マニュアルを読めばESBがわかるかな？ Sonic Software社はAxisに対してSOAP over JMSのコードを提供していますね。