没後50年 横山大観――新たなる伝説へ

ふと思い立って2月13日に新国立美術館横山大観展を見にいきました。以前から、横山大観の絵を間近で見たいと思っていたのです。平日なら空いてるかと思いきや、年配の方が多くて大変混んでました。特に、「生々流転」のような巻物はガラスケースを覗き込むようにして見るため、ガラスケースの周りに人だかりかできて、大渋滞でした。お気に入りは、会場の出口付近にあった「或る日の太平洋」。絵葉書も買ってきました。