IntelliJ IDEAでbuild.xmlを編集する

IDEAではXML属性の文字列中でもクラスの補完ができます。
例えば、Antスクリプトjavaタスクを使っているとしましょう。

  

このclassname=""の部分で"sample."と打ってCtrl+Spaceを叩くとsampleパッケージ内のクラスのリストがポップアップ表示されます。

それから"${build.classes}"の部分で間違ったプロパティ名を書くと名前全体が赤い文字で表示されます。それに、${build.classes}の上でCtrl-Bを叩くとプロパティの定義位置に飛ぶこともできます。

こういうのを「痒いところに手が届く」って言うのでしょう。
だからIDEAが好き。